株式会社スウィートハウス
2020年01月27日
ブログ
エレベーター2020年問題
昨年9月の日本経済新聞に掲載
されていた記事です。
1990年代に建てられたビルや
マンションが築30年を経過し
エレベーターの部品を供給する
電機メーカーが供給を止める
そうです。
そうなると部品交換ができない
ため、エレベーター自体を交換
しないといけなくなります。
交換となると莫大な費用負担が
オーナーに発生します。
これはマンションのオーナーに
したら大変深刻な問題ですね。
何か良い方法はないもので
しょうか。
どうにか低予算で修繕したいの
ですが部品が無ければどうしようも
ないのですかね。
この年代に建てられたビルや
マンションは突出して多いはずです。
今後はこの問題が続出して
くる事でしょう。
一棟マンションを購入する際にも
気をつけたいポイントですね。
今日も読んで頂いて有り難うございます。